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数学の正しい学習法をオンラインでサポートする
高校数学専門 オンライン個別指導塾です。


数学は独学で正しく学習していくことが非常に難しい学問です。
専門的な知識をもった指導者なしに学習していくことは
生徒の数学得意不得意にかかわらず非効率です。
数学本舗の対話式授業では、数学に関するあらゆる質問に答え、

定義の誤った解釈の修正、理解に対する補足を即時行うことができ、
正しい定義解釈を解答に応用させるサポート
見たことのない問題をも突破する力を育てるサポートをしています。
つまり、真の数学力が身につく学習 を効率的に学習していくことができます!

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どんなに良い映像授業でも、受け取り方、解釈は人それぞれで、理解の確認の機能は持ち合わせていません。
一斉指導ではすでに理解していることでも聞かなければいけなかったり、自分の聞きたいことを聞けず、授業の途中でわからなくなっておいてけぼりになったりすることもあると思います。
少人数の個別指導においては、多くは自習型で、積極的に生徒自身が質問できなければ、ただそこで学習しているだけになってしまいます。
そして、どんなに素晴らしい理想や理念を持ち、確かなメソッドをもった塾に共感しても、実際の指導にあたる講師が同じ思想をもっているとは限りません。
また、独学で闇雲に理解を伴わずに解法を暗記して問題集を何周もするというような学習方法ですと、真の数学力は身につきませんし、共通テストには太刀打ちできません。



30年ほど前、私がまだ高校生だった頃、某著名人による書籍「数学は暗記だ」が出版されました。
その書籍は受験生のバイブルとなり、数学の苦手だった生徒たちに多くの希望を与えました。
しかし、過去から現在まで、その書籍のタイトルだけが先行し、
問題の解答を暗記する事が数学の学習法であると勘違いされてきました。
近年になってようやく、解答を覚えるのではなく、解答のようになる根拠を理解した上で、
解法を記憶することという著者の意図を理解したYouTube動画や記事が多くなってきましたが、
それでも現役の高校生たちは、答えに行き着く根拠よりも解答自体を覚えようと必死です。
なぜなら、解答さえ覚えていれば、学校の定期テストで高得点が取れてしまうからです。
しかし、そのような勉強法では、初見の問題が多い大学入試には通用しません。
また推薦入試が一般的になってきた昨今では、理系の大学だと口頭試問
(基礎的な数学・理科の知識を口頭で質問され、その場で答える試験)が課せられることも多くなってきました。
入試に出題されるような典型的な問題は解けても、根本的な基礎が理解できていないと口頭試問に対応できません。